18卒ジャニヲタが上京目指して就活した話のその後

ついに社会人生活2年目に突入したのでその後を書こうと思います。

この話の続きです。

近況といえば、働くことってこんなに大変なんだなと毎日考えてます。まあまだお金もらえたら許せるレベルだけどね（笑）どんな感じで書いたらいいかな〜と思うんだけど、とりあえず現場生活どうなの？って所が気になると思うのでそこらへんを中心に書きます。

①現場数

これ、びっくりされると思うし自分でもびっくりしてるんだけど、なんと地方にいた去年と変わりません（笑）まあ多分原因は自担の主演舞台がなかったことと、自ユニのコンサートが平日ばかりで行けなかったことが主だと思うんですが。でもその代わり、番組協力と少クラ収に行けました！あとは気軽に定価割れしてる現場にも行けた〜HiHi Jetsにハマったのは大暴落していたサマステがあったからだし。

②デメリット

・東京に来て今まで週刊誌レベルだった話が、生々しく聞こえるようになった。

私は24時間テレビでジャニタレが来るような田舎出身なので、ジャニーズと会員制バーで会ったことあると言われても「はあ…」とスルーできるスキルが身についていたのですが、こっちに来てそういうことは当たり前に存在するなと実感しました。銀座とか歌舞伎町を歩くとものすごく美形な人たちが歩いていて、本当にこういう世界存在するんだな〜と、、、

・乱用していた「〇〇から来ました」が使えなくなった。

ずっと東京に憧れてたけど、結局自分はマイノリティーが好きで、他人からわざわざそんな所からすごいねって言われるのに酔いしれていただけなんだなと思いました、、、

③生活面

東京なんかで生活していけるのか？って上京前は本気で心配してたけど、案外やっていけます。地方に住んでる人って周りに一人で働く女の人のモデルケースがいないことが多いと思うんだけど（私も地元にいた頃、働いてるお母さんっていうのは看護師か先生か夜職の人しか見たことなかった）、都会に来たらたくさんいるよ。看護師や先生や薬剤師でなくても大丈夫。未婚で役職ついてる人たくさんいるからちょっと驚くくらいだよ。あとまあ私は大学はFランだったんだけど、たまたま選んだ業界が今景気が良くてラッキーだったのもあるのですが（笑）

まあ色々述べたけど、仕事は辛いことの方が多いし人間関係は複雑だし、毎日悩みながら生きてます。でも上京しなかったらずっと東京に住みたいと思いながら地方でくすぶってたと思うから、上京はして良かったかな〜

上京目指してる就活生、頑張れー！